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マクドナルドとセブンイレブン、鈴木会長の現場主義がコンビニの価値を生んだ

公開日: : 社会, 経済・歴史

 マクドナルドの不祥事、運営の再建が話題となっています。直接マクドナルドとは関係ないのですが、最近、セブンイレブンの誕生秘話についての記事を読んだのでそれを紹介します。

 私は、不祥事によってマクドナルドから離れたというわけではないのですが、3回くらい行った店舗が古く汚かったという印象はあります。
 年数が経てば仕方がないのかもしれません。ただ、老夫婦が二人でやっているような定食屋が汚いのはむしろ心地がよかったりするのですが、マクドナルドの場合は違うようです。

 マクドナルドについては以下の記事がなかなか面白かったです。

千日ブログ~雑学とニュース~


セブンイレブンは、1970年代に初めて日本に現在のコンビニエンスストアを導入しました。現在では当たり前の“コンビニ”ですが、当時は誰も理解できないものだったようです。
 店舗の大きさで言うならば、個人商店はコンビニのようなものです。ただ、コンビニは日本人にとってきわめて新しいものでした。

 私は1970年代生まれですが、私が住んでいたある地方都市に24時間オープンのコンビニができたのは、私が高校生のときでした。
 今頭に浮かんだ私にとってのコンビニの魅力は、“常に最先端の商品が置いてある”ということでした。事実かどうかはわかりませんが、田舎に住んでいた私にとって、コンビニに並んでいる物は都会と同じ、という感覚はコンビニ行く価値だったわけです。
 
 そのコンビニというのは「ポプラ」で、セブンイレブンができたのはさらに数年が経ってからです。

bn_poplar

ポプラホームページ


 セブンイレブンの設立秘話についてはこちらの記事をどうぞ。

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 読むのが面倒くさい方に簡単に説明します。設立当初の日本のショッピング施設の成功の常識は、“大規模店舗”と“低価格販売”でした。
 それとまったく逆を行く、“小規模店舗”と“定価販売”がコンビニの特徴です。それが今ではあたりまえのように受け入れられています。

 セブンイレブン成功の理由として挙げられているのが“現場主義”です。何が売れていて何が売れていないか、つまり客が何を求めているのかという“ニーズ”に徹底して答えてきたのです。


「Dr.苫米地式資産運用法なら誰もが絶対にrichになれる!」(Knock-the-knowing)の著者である苫米地英人さんは、「ニーズ」は“問題”と訳すべきだ、と言います。その“問題”を解決することが付加価値を生みます。

「ウォークマン」を例にあげます。

ph04-sony-walkman01
出典 ニッポンはじめて物語

「ウォークマン」に使われているのは既存の技術。ではその“付加価値”とは何か?それは、“音楽の再生機を小型化して壊れない物を作れば売れる”ことに気が付くこと、です。

 当時の子どもたちの間で音楽を聴くことはライフスタイルになっていたこと、アメリカにはラジカセを肩にかついで街中を歩く若者がいる、それらをヒントに、“売れることに気が付く”ことが“ニーズ”に答えるということです。


まとめ
“ニーズ”や“付加価値”というキーワードが出てきました。コンビニは、客が何を求めているか、を徹底的に調査し、その付加価値を高めて行きました。私にとっては、そこに行けば都会と同じ商品がある、という付加価値があったのですが、それは計算されたものであったかはわかりません。偶然かもしれません。マクドナルドも店舗の大幅な改装を手がけると聞いています。お店がきれになれば、その清潔感はまたマクドナルドの付加価値を上げるかもしれません。


 

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