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大久保のカズダンス。カズダンスとブラジルサンバの歴史が面白い

公開日: : スポーツ, 芸能・スポーツ

 Jリーグの川崎FCに所属の大久保嘉人選手が、5月2日に味の素スタジアムで行われたFC東京との試合で得点を決め、Jリーグ通算得点を140点としました。これで、横浜FCの“キングカズ”こと三浦知良選手を抜いて歴代単独4位に浮上しました。

 詳しくはこちらの記事をお読みください。

〔記事〕大久保 カズ超えJ1通算140得点!公約通りカズダンス披露

 大久保選手は、ゴールを決めると“カズダンス”を披露しました。これは事前に宣言をしていたことで、大久保選手は動画を観て確認をしていたそうで、「(カズダンスが)難しいね」ともらしていたとか。

 
 Jリーグが発足したのは私が中学生のときでした。三浦選手が所属していたベルディ川崎は人気、実力ともにナンバーワンで、得点を決めたカズさんが披露する“カズダンス”は私にとってとても新鮮でした。

 おそらくこれが大久保選手も観た動画でしょう。

〔動画〕カズダンス


 この“カズダンス”。カズさんがブラジルでプロサッカー選手をやっていたことが由来していることは容易にわかりますが、細かい誕生話がなかなか面白いのです。

 その原型は元ブラジル代表のカレカ選手です。

〔動画〕サッカー SERIEA カレカ

 上記の動画で、ゴールを決めた後サンバを踊るカレカ選手の姿を確認することができます。


 そして、カズダンスの完成に貢献したのは田原俊彦さんです。カズさんと田原俊彦さんが親友であることは有名です。


 そして、さらに由来を辿るとそれはもちろんブラジルの“サンバ”です。


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出典 UNIVERTUR TRAVEL SERVICE


“サンバ”という名前が公になったのは、1838年にカトリックの神父が、奴隷の歴史について新聞に書いたときに黒人の文化としてサンバを紹介したことです。
 
 1815年にウィーン会議で奴隷貿易は廃止されましたが、アフリカから多くの人々が奴隷としてブラジルに連れてこられました。その中で生まれたのがサンバの文化です。


まとめ
 大久保選手の“カズダンス”からサンバの歴史にまで話が及びました。このようなところが歴史の面白さでもあると思いますが、たとえば、“歌舞伎”。伝統芸能としての歴史は知られているかもしれませんが、その語源は“かぶき者”。“かぶき者”とは、江戸時代に派手な格好をして街を練り歩いていた風変わりな若者たちのことを言います。「最近の若者は」と、ついつい若者の価値観や文化について言いたくなる方は、こういうことを知ると印象が変わるかもしれません。“かぶき者”は私たちの“祖先”ですから。

 

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