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瀕死の白鳥のバレリーナ、マイヤ・プリセツカヤ死去。バレエを楽しむ方法

公開日: : 最終更新日:2015/08/13 生活, 芸術

 “20世紀最高のバレリーナ”と言われていたロシアのマイヤ・プリセツカヤさんが亡くなりました。ユダヤ人であったことから、反ユダヤ主義的風潮の中で差別を受けたりと激動の人生を歩まれました。親日家としても知られ、2006年には、第18回高松宮殿下記念世界文化賞の演劇・映像部門を受賞しました。

〔動画〕PLISETSKAYA M. “The Dying Swan”

 動画は彼女の代表作である「瀕死の白鳥」です。


 私は観ていて引き込まれてしまいましたが、“退屈”を感じたあなたにバレエを楽しむ方法をのせておきます。これはバレエに限らず演劇でも言えることですが、楽しむことができない原因は“リラックスができていない”ことです


 同じくロシアにスタニスラフスキーという演出家がいました。彼の残した方法論は、“スタニスラフスキーシステム”と呼ばれ、そのシステムは現代でも生きています。マイヤ・プリセツカヤさんもこのスタニスラフスキーシステムを学び女優としても活躍しました


 スタニスラフスキーシステムは、俳優を志す方のためのものであるばかりではありません。それらを観る私たちも知っておくと演劇やバレエの楽しさが倍増します。

 そのポイントは3つあります。

・リラックス
・集中
・記憶の利用


です。

 ここでは、“リラックス”について説明をしたいと思います。

 プリセツカヤさんが演じている世界は“現実世界”ではありません。プリセツカヤさんの演技が、白い衣装を着た人が動いている、としか見えなければ楽しめるわけはありません。
 もしくは、歯が痛い、お腹が空いた、などの“現実世界”にとらわれている状態で楽しむことができないのはなんとなくわかると思います。
 この“現実世界”を離れること、この方法が“リラックスをすること”なのです
 
 演じる側であるプリセツカヤさんは徹底的にリラックスをしています。つまり“現実世界”から完全に離れています。観る側の私たちも徹底的にリラックスをすることで、プリセツカヤさんに同調をすることができ、彼女の演じる“世界”である「瀕死の白鳥」を体感することができるのです。

 リラックスの方法はいろいろとありますが、“自分の呼吸を数える”という方法があります。これは、自分の呼吸を意識する、ということに意味があります。数えるのは、その方が意識しやすいからです。

 リラックスできたかな、と感じたらその感じを覚えてください。リラックスできていない=緊張状態にある人は、自分が緊張していることにも気が付いていない場合がほとんどです。

 そして、リラックス状態で再び動画を観てみてください。その違いを感じるはずです。
 

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