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チャンピオンはバルセロナ! ネイマール疑惑のハンドをのりこえゴール

公開日: : スポーツ

たった今(6日午前5時45分頃)、チャンピオンズリーグの決勝、バルセロナ対ユヴェントスの試合が終わりました。結果は、3対1でバルセロナが勝ちました。試合の詳細は他の記事にゆずるとして、バルセロナのネイマールに“ドラマ”がありました。“サッカーの神さま”はいるのでしょうか。




これはハンドか?
後半26分、チームメイトからのパスを頭で合わせたネイマール。ボールはゴールの中へすい込まれます。

ところが、これは“ハンド”の判定

VTRが何度も流れましたが、確かにヘディングをしたボールがネイマールの右手に当たっているのです。ネイマールもチームメイトもその判定には納得がいきません。残り時間も少ない中、バルセロナとしてはどうしてもほしい3点目です。

チームメイトはともかく、ネイマールは“ボールが右手に触れてしまったこと”はわかっているでしょう。おそらく、彼が言いたいことは、“故意ではない”ということでしょう。確かに、どう見ても、あれが故意のわけはありません。

Football ルール講座 Jubilo Maniacs

私は、遊び以外でサッカーをやった経験はありませんが、あくまでハンド(正確には「ハンドリング」)は、“故意”であることが反則になるルールのはずです。

この「ルール講座」を参照していますが、やはり、“故意かそうでないか”が判断のポイントですね。見るべきポイントはいくつかあるみたいです。

「選手がボールの軌道を予測することができ、そこに手や腕を持っていった」場合は“故意”とみなされます。今回のネイマールのプレイは、どうみても“ボールの軌道を予測できた”ということではありません。

とはいえ、それを判断するのは選手ではなく審判の判断です。


ちなみに、よく言われる、“腕が体に密着しているかどうか”は関係がないそうです。“故意”と見なされれば、たとえ腕が体に密着していても、ハンドと判定がなされます。




ネイマール終了間際のゴール


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出典 プリ画像by GMO
※この画像は今回の試合のものではありません


アディショナルタイムは5分。2対1の状況でユヴェントスは攻めるしかありません。決定的な場面は何度か作りますが、決めきることはできませんでした。

そして終了間際、手薄になったユーヴェの守備を抜けて、ネイマールが右サイドに鮮やかなゴールを決めます。その瞬間、試合終了のホイッスルが。

“ハンド”で悔しい思いをしたネイマールは見事に結果を出しました。その“運の強さ”、“強靭なメンタル”が、やはり世界最高のストライカーのひとりであることを、世界中に示しました。

ハンドの判定をした審判員もさぞかしほっとしたことでしょう。

まるで、“サッカーの神様”がネイマールを主役に選んだかのような、そんなシーンでした。

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