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プロレス史上、私にとって「凄惨」だった試合。「小川直也対橋本慎也」

公開日: : 芸能・スポーツ

 2月22日に行われた女子プロレス「スターダム」のメインイベントで、世IV虎(よしこ)選手が相手の安川悪斗(「悪」は旧漢字)を、顔面が骨折するまで殴った試合について、神取忍さんは、「いわゆる『ケンカマッチ』は否定しないが、それを興行として成功させる以上は管理徹底が不可欠」(Y!ニュース)と、ご自身の「プロレス論」を展開しました。
 私は、20年来のプロレスファンで、実際に会場で観戦したのは3回程度ですが、テレビの試合中継から多くの元気をもらってきました。18歳のちょうど今頃、大学受験の勉強の合間に見るプロレスをとても楽しみにしていました。
 おそらく1000試合くらいは観てきた私ですが、「ケンカマッチ」と「ケンカ」の区別は感覚的にできます。神取さんはそれを言語化してくれました。

 私が思い出す「凄惨」だった試合。それは、1999年1月4日に行われた「小川直也対橋本慎也」です。後に二人は友人となり、橋本慎也さんが病気で亡くなったあと、小川直也さんが総合格闘技の試合の入場テーマに橋本さんの「爆勝宣言」を用いるなど、ファン(私も)を感動させました。

 そんな二人ですが、この試合で行っていたのは「ケンカ」でした。特に後半は、レフェリーもいない中で、小川さんが無防備な橋本さんを一方的に攻撃。顔面を蹴ったり、後ろから後頭部を殴ったりと、テレビで観ていた私も凍りついてしまいました。
 試合後(記憶で書いているので別の試合だったかもしれません)、当時、小川さんの師匠だったアントニオ猪木さんがリングに上り小川さんにパンチ。長州力さんは、小川さんに「これがお前のやり方か」とつめよりました。
 小川さんは、柔道からプロレスに転進後、「エンターテイメントは独学では学べない」と猪木さんに弟子入りをしました。この試合で、自分がヒール役(悪役)になり「試合を盛り上げよう」としたのかもしれませんが、後味のわるい試合になってしまいました。

「単なる演出でしょう」という意見もあるかもしれません。「観たまま」というのはあまりにも単純かもしれませんが、プロレスは「単純」なほうが楽しめるのです。

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