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プロ野球界の伝説、山本昌。野村克也が語る、「なぜ打たれない?」

公開日: : 最終更新日:2015/09/29 芸能・スポーツ

プロ野球中日ドラゴンズ、山本昌投手。


1983年、18歳で中日ドラゴンズにドラフト5位で入団。中日一筋で、来季で32年目を迎えます。
 去年は49歳で、最年長勝利という記録を打ち立てました。今年はいよいよ50歳。その登板に注目したいところです。


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山本昌はなぜ打たれないのか?


急速は、130キロ程度です。それでも打者は空振りをします。

ここでは、野村克也さんの分析を元に、その秘密にせまりたいと思います。


野村再生工場



足成工場
出典 写真素材足成


野村さんは、「野村再生工場」の名で呼ばれ、他球団で再起不能のレッテルを貼られた選手を甦らせてきました。選手ばかりではなく、阪神を「再生」したり、楽天をAクラス入りのチームにまで育て上げたことは記憶に新しいと思います(両球団とも、野村さんの後釜である星野監督が優勝に導きました)。

野村監督は、選手に、「考えて野球をやる」ことを伝えてきました。
中日ドラゴンズからオリックスを経て楽天に入団、野村さんの指導を受け、再びホームラン王に返り咲いた山崎武司選手。山崎さんがテレビのインタビューで野村さんについて話したことがあります。

「ある日、野村監督に言われたんです。『お前、打席で何考えとんや?』って。何も考えていない、と答えたら、『当てずっぽうでもいいから、次に投手がどんな球を投げてくるだろうか、と考えながらやれ』とそう仰ったんです」。



機械では測れないスピード



足成グローブ
出典 写真素材足成


さて、投手についてですが、野村さんが注目しているのは、「体感スピード」です。スピードは、普通、スピードガンで計られます。去年、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手が162キロの球を投げて球場をわかせました。

「体感スピード」とは、「打者が感じる速さ」です。

高速道路を運転したことがある方なら理解できると思います。時速50キロで下道を走行しています。高速道路にのり、時速100キロで走ります。再び下道を時速50キロで走ります。遅く感じたことはありませんか?

スピードを感じるのは脳です。脳はスピードガン通りに速さを感じるわけではありません。脳が、「遅い球が来る」と待ち構えていたところに速い球がくると通常よりも速く感じるし、逆も同じです。車の例で分かると思いますが、これは脳みそが勝手にやることですからどうしようもないのです。

野村さんは、山本昌投手についてこう述べています。「中日の山本昌のストレートは130キロを超える程度・・・。それでもその真っ直ぐで三振を奪う。打者は振り遅れる。その理由は、彼の実際のスピードよりはるかに球を速く見せる投球フォームに打者が幻惑されているからである」(「野村ノート」野村克也著 小学館)。

つまり、山本昌の豪快なフォームで打者の脳は高速道路にのせられ、実際は下道のスピードのボールが来る、それでタイミングが合わない、ということでしょうか。

もし、来季、山本昌投手の登板を見る機会がありましたら、彼の豪快なピッチングフォームに注目してみてください。

 

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