*

とくダネが取材した喫煙でボヤを出した久留米の中学校校長が冷静沈着

公開日: : とくダネ

久留米市の中学校でボヤがありました



足成消火器


なぜこれがトップニュースになるのか?


それは、このボヤを出したのが“先生たち”だったからです。
そして、校内での喫煙は禁止されていました。


その中学校を「とくダネ!」が取材。ボヤの現場などを案内してくれたのは校長先生です。
校長先生も喫煙をしていた中のひとりでした。

冷静沈着に説明や謝罪をしていたので思わず聞き入ってしまいました。






久留米市の公立校は禁煙


福岡県の久留米市では、2005年に公立の小中高校での喫煙が
全面禁止となりました。

私は吸わないのでこの手のルールにはあまり詳しくはありませんが、
どこの県でもやっていることなのでしょう。


そういえば、仕事で神奈川県の某高校に行ったときに、

先生どこ行くのかな?

とウォッチしていたら、

校門を出て喫煙

をしていたのです。


それだったら校舎内で吸ったほうがいいんじゃ

と思ったことがあります。


足成禁煙


久留米市では、66校のうち15校でこのルールが守られていませんでした。

そこで、今年(2015年)の7月から市の教育委員会による指導が行われていましたが、
そのさなかでこんな事故が起きたのです。




現場は職員室の更衣室



足成ロッカー


校舎を案内してくれた校長先生の顔にはモヤがかかっています。
学校名も公表されていません。

犯罪を犯したわけではないからなのでしょう。


こちらになります

と校長先生が案内したのは、

職員室に付属している男性用の更衣室

です。


“全面禁煙”のお達しがあってから、
この学校の先生たちが更衣室でタバコを吸うのは

暗黙の了解

とされていたようです。


こういうとき“吸わない”先生たちは言いにくいんですよね。


(吸ってはいけないと)言うべきでしょうが言えない気持ちはわかります。




不幸中の幸い



足成神


この事故

不幸中の幸い

というより

ラッキー

ですよね。


まず、ボヤが起きたときにすでに生徒は下校していなかったこと。

残業で残っていた先生がおり消火器ですぐに消すことができたこと。


さらに、

さすがに今後は改善されると思いますので、

先生間のモヤモヤも解消されたこと

です。

特に吸わない先生たちは

このままでいいのかな?

と思っていたでしょうから。




校長は禁煙宣言



足成禁煙1


さて、取材陣を介して謝罪をする校長先生は

禁煙宣言

をします。


校舎の中で吸わないというだけではなくタバコそのものをやめる

ということですね。


トップが禁煙をすることで間違ってもこんなことがないようにする
努力をしてまいりたい



と、顔にモヤがかかっているとはいえはっきりと宣言をしました。




生徒の声



足成生徒


生徒にインタビューをすると


これで生徒に言うことを聞けとはいえないです


危ないことなのでルールを守ってほしい


と、とうぜんの声があがります。


火事はボヤですみましたが、こういうときに信頼関係に

ヒビ


足成ひび


がはいるのです。


私も子どもに関わる仕事をしているので他人事ではないのです。


特に

ハイパーラポール

を築いてきた先生は、多くのものを失う可能性があります。


「ラポール」

とは、特に“信頼関係”のことをいいます。


「ハイパーラポール」とは、

威圧的な先生

と生徒の間に出きてしまう関係です。


これは親と子の関係でも起きます。


人間の心理で

自分に恐怖や緊張を与える人間を好きになる

というものがあります。


緊張のドキドキと恋愛のドキドキは経験が少ないと脳みそが区別をすることができません。


足成ハート


だから、自分を怒鳴って恐怖を与える(ドキドキさせる)先生のことを逆に好きになり信頼してしまうことが

起きることがある

のです。


しかしこの「ハイパーラポール」。大変なのはその関係を築いてからです。


私の周囲にも子どもとの間にハイパーラポールを築こうとしている方はいます。
というかハイパーラポールということを知らないでやっているのでしょう。


私はそうならないように気を付けているのですが。


なぜかというと、こんなこと(今回のボヤ事件)が起きるからです。

ハイパーラポールの関係が逆転してしまうのです。
生徒が一気に先生を見下すようになる可能性があります


きっかけはいろいろあると思いますが、一言でいうと

相手のプライベートを見てしまう

ということです。


それが体験的にわかっているのか、先生と生徒の“プライベートな付き合い”は禁止されているはずです。

さらに、先生が同じ生徒を担当するのは1年か2年です。
長い付き合いになると“本性がバレて”しまいますから。


相手の“正体”がわかってしまうとハイパーラポールはくずれます


恋愛で、とても憧れた男性が付き合ってしばらくしたら、

なんだこいつ

くらい“下”に思えたことはありませんか?


何か“きっかけ”があったはずです。


足成ハサミ


先ほど

私は(ハイパーラポールにならないよう)気をつけている

と言いました。


具体的にどうするかというと

失敗談を話す

のです。


同じ人間なんだな

と子どもたちに思ってもらえばいいのです。


私は、10代の子どもたちに自分の過去の恋愛話などを平気でします。

ハサミを向けられて震えた

などの失敗談!?をするのです。


ハイパーラポールそのものがわるいという話ではありません。


私の好きな人物のひとりである格闘家の前田日明(まえだあきら)さんのもとには多くの“やんちゃな”若者が集まります。それは前田さんが若者たちにとって

圧倒的な存在

だからでしょう。おそらく前田さんのもとで若者たちは肯定的に生きることができていると思います。


前田さんくらいの“力量”があるなら、ハイパーラポールの構築を目指してもいいかもしれません。




スタジオからは同情の声も



足成病院


スタジオからは同情の声もあがりました。


かつて先生は教室でタバコを吸っていました


と言ったのは葛西さんです。


とつぜんルールで「禁煙」といわれても対処できないのではないか
段階的にやればよかった


という声もありました。


そして最後に小倉さんが

国策事業として始まった


と言い、この話は終了しました。


足成タバコ
※タバコの花


タバコの事情もなかなか複雑ですね。

まずはそれが国の“独占事業”であること。

そして世界的な“嫌煙”。

喫煙年齢の18歳への引き下げに「未熟だ」などの反論がありますが、先生方もルールを破っている。


ここのところを調べていずれ記事にしたいですね。




Sponsored Link

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

人生半ばのおススメ動画 やはりボクシングはいいね

【37年ぶりの快挙!】伊藤雅雪 KO集&世界戦ハイライト Ultima

28年目の甲子園がオススメ!幸せってここにある

【送料無料】[枚数限定]アゲイン 28年目の甲子園 Blu-ray/中

「空振り」は?メジャーリーグ英語

「チェンジアップ」でいろいろ動画を検索していました。 メジャーリーグ

元警察官が教える「逮捕」とは?

私は元警察官です。といっても一年も勤まりませんでした。 そんな私

「ラグビー」は?たぶん笑っちゃうフランス語

特に固有名詞など、外国語なんだけどそのまま日本語で読む、たとえば「マク

→もっと見る

PAGE TOP ↑