*

下町ロケットで26日めざましテレビココ調が東京の下町工場をロケ

公開日: : めざましテレビ

11月26日の「めざましテレビ」



足成飛行機


「ココ調(しら)」で取材をしたのは名古屋市にある

渡辺精密工業株式会社

です。


ロケをしたのは東京の下町ではありませんが、実際、東京の下町にあるような工場が、飛行機やロケットに欠かすことのできない役割を果たしているという

そういう話なのです。






ちょっと政治の話


日本という国は攻撃されない

という一つの意見の根拠は実はこのようところにもあります。

日本を攻撃してしまうと、もちろんその機能はストップします。

すると、その結果として、飛行機やロケットが飛ばなくなるのです。部品が供給されなくなるからです。


とうぜん、世界中で困る人たちが出てくるわけです。


神戸製鋼に勤めている大学の先輩がこんな話をしていました。

1995年に「阪神大震災」が起こり、神戸製鋼も打撃を受けました。神戸製鋼の機能がストップすると、そこでは自動車の素材などが作られているわけですから、産業そのものがストップしてしまうわけです。

ですから、神戸製鋼の復興は神戸製鋼の問題ではなく日本の産業の問題、そういった使命感でもって復興に尽力したそうです。




2ミリを0.06ミリに削る



足成機械

ここからは職人たちの“神業”ともいえる技術です。

ここの会社で製作しているのは

ゲージ

という、

部品が正確がどうかをチェックするためのもの

です。

チェックをするためのものですから、絶対的な正確さが要求されるということは素人の私でもわかります。


(ゲージの技術は)日本が優位にある。そのおかげで自動車も走るし飛行機やロケットが飛ぶ



と代表の方がおっしゃいましたが、それも確かな技術力に裏づけされた発言です。


経歴44年の職人森下さんは

削り

のプロです。


2ミリの棒を0.06ミリまで削りました。もちろん機械を使っていますが、最後は

人間の感覚

です。


ホッチキスが0、5ミリですからとんでもない“ミクロな世界”です。




0.002ミリのデコボコを磨く



足成機械1


次に登場したのは、やはり44年のベテラン宮下さんです。
宮下さんは

磨きのプロ

です。


宮下さんが取り出したある部品。見た目ではじゅうぶんツルツルなのですが、そこには

0.002ミリ

のデコボコがあるそうです。


それを削りますが、そこも最後は

人間の感覚

の世界です。


少しでも削り過ぎてしまうと部品として使い物にならなくなります。

宮下さんが削ると


まるで鏡のように表面がピカピカになります。


宮下さんの腕時計に注目。


腕時計


15年愛用しているというその時計は、

ピカピカ

なのです。

傷が目立ってきたときにご自身で磨いたそうです。


宮下さんの弟子である諏訪さんは経歴13年。 


部品にマジックで書いた線だけを削る


という技術を披露してくれました。


マジックって厚みがあったの?


と驚くスタジオの三宅さんですが、

0.0001ミリ

の厚みがあるそうです。
 
わずかでも部品に触れると火花が散るそうですが、見事にマジックのインクだけを削ってみせました。


私がこのようなトピックに

ときめく

のは、やはり人間というものの“すごさ”を感じることができるからだと思います。


画像の出典は写真素材足成です。








Sponsored Link

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

「空振り」は?メジャーリーグ英語

「チェンジアップ」でいろいろ動画を検索していました。 メジャーリーグ

元警察官が教える「逮捕」とは?

私は元警察官です。といっても一年も勤まりませんでした。 そんな私

「ラグビー」は?たぶん笑っちゃうフランス語

特に固有名詞など、外国語なんだけどそのまま日本語で読む、たとえば「マク

フランス語で「ボザー」とは?バザー?

私は25歳のときに1年間フランスに行きました。大学のときは フランス

企画を通すコツ!には一人でも味方をつけること

アイディアがあるのに通らない そんな悩みを持っている方いませんか

→もっと見る

PAGE TOP ↑