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ソフトバンク新CM、秋元康出演。お父さんは高校の頃犬じゃなかったんだ 

公開日: : 最終更新日:2015/03/12 メディア

「ソフトバンク」の新しいCMは、犬のお父さん(白戸次郎)の回想録。

白戸彩(上戸彩さん)が、「印象に残っている先生はいる?」と聞くと、お母さんの白戸正子(樋口可南子さん)が、「秋元先生(秋元康)」と答え、白戸次郎(犬のお父さん)が「するどい人だった」と言い、高校生?の頃を回想します。

秋元先生:(席替えで)樋口、真ん中
樋口正子(広瀬すずさん演じるお母さんの若い頃):やった
次郎:また席替えかよ。くだらん
秋元先生:反逆児。会社の犬になんかなるなよ
次郎:ならないよ、ずっと
正子:ずっと?
秋元康:そんなやつにかぎって、ワンワン言ってるんじゃないか?

 そして、回想はそこで終わり、彩が「ワンワン言ってるわね」と。そして犬のお父さんが「ワンワン」という、そんなオチです。

ソフトバンクのCMはこちら(ソフトバンクの公式ホームページ)から視聴できます

 これは、私個人の中で勝手につながったという話ですが、芸能事務所「株式会社ライジング・プロ」から独立した歌手の安室奈美恵さんが思い浮かびます。「このCMが安室さんへのエール」なんていう根拠はまったくありませんが。
 安室さんは「犬」という言葉ではなく、「奴隷」という言葉を使ったようですが、言わんとしていることは同じです。「犬」というのは、かつて、「社畜」やCMで言われているような「会社の犬」というように、生活基盤を特定の企業に置いているサラリーマンのことを「自虐的に」言ったことでした。
 言葉自体がなくなってしまいましたが、「終身雇用」「年功序列」というのが日本的な会社と言われていた時代がありました。高度成長期です。「会社の犬」というのはその頃に言われていた言葉です。
 その後(私が大学生の頃、今から18年くらい前)、「不況」「リストラ」という言葉が猛威をふるいました。そのような社会状況で、「会社の犬」という言葉が言われなくなりました。

まとめ
 ソフトバンクのCMについて書いていたら「社会」の話になりました。CMの製作者がどんな意図で「会社の犬」という言葉を持ち出したかはわかりません(単なるオチの面白さか?)が、それを観ている私の頭の中では、いろいろなことが思い起こされてきます。どうでしょうか?
 
 

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