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「Going!」。松坂大輔と上重聡アナ対談。「15勝はしたい」「昔の自分は捨てる」

公開日: : 芸能・スポーツ

 3月21日の「Going!」で実現した松坂大輔さんと上重聡アナの対談。かつてPL学園のエースとして松坂さんと甲子園で投げ合った上重さんが、9年ぶりに日本球界に復帰した松坂さんに迫ります。テーマは「怪物を捨てる?捨てない?」


 二人は松坂さんの過去のフォームを振り返ります。まずはこれが1999年のデビュー当時のフォームです。

155キロを投げる高校卒業したての松坂さんです

 松坂さんは、これを、若さゆえのフォーム、と言います。肩や肘の使い方が柔らかく、腕の振りも豪快です。


 次に二人が観たのは2006年、松坂さんが17勝をしたときのフォームです。

映像は2005年の松坂さんです 
 
 私には、デビュー当時の1999年のフォームとの違いはよくわかりませんが、松坂さんによると、デビュー当時の腕の使い方はできていないそうです。現在でも、この2006年のフォームにならば近づけるそうです。

 松坂さんのフォームが変化したのは肩や肘の故障によるもので、今年、ダルビッシュ有投手が受けることを決断したトミー・ジョン手術を松坂さんも受けました。
 トミー・ジョン手術とは、初めてこの手術を受けた投手トミー・ジョンにちなんでこのような名前になったもので、「手術後に球速が増す」との結果が出たためにむしろ受けることを推奨する動きまででたそうです。真相は、決して手術の影響で球速が増したわけではなく、リハビリによる下半身の強化や、投球フォームの改善によるものです。


「怪物を捨てる」とは「速球を捨てる」こと、と明言するのは、元祖怪物の江川卓さんです。かつて江川さんは「深イイ話」(毎週月曜日日本テレビ放送)で、「三振を取るにはどうするか?」という問いに対して次のように答えました。

 三振を取るには、相手が得意とするコースにストレートを投げる。すると、相手は得意なコースに球が来たのだから全力でバットをふる。そして空振りをする。

 相手の得意なコースに投げるのですから、もちろんホームランを打たれる危険性も増します。実際にそれで空振りをとることができたのですから、その球の球威はやはり怪物です。


 上重アナはかつてのライバルに自信の気持ちをぶつけ、少年たちが目指す投手はダルビッシュやマー君で松坂大輔が入っていないのがくやしい、と言います。

「怪物を捨てる?捨てない?」という質問に答えることはありませんでしたが、「昔の自分は捨てる」と松坂さんは言いました。新しい松坂さんで、狙うは15勝です。


 









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