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エイプリルフール、アントニオ猪木が国会で質問。UFOの領空侵犯に自衛隊は緊急発進するのか?

公開日: : 社会, 経済・歴史

 4月1日の「エイプリルフール」には、各メディアがこぞって「嘘記事」をのせます。「スマートニュース」を読んでいると「嘘記事」だらけで、むしろ読まない方がいい、と思ったくらいですが、これは面白いと思ったのが毎日新聞の記事です。アントニオ猪木参議院議員が1日に国会で、「UFOが領空を侵犯したら自衛隊が緊急発進をするのか?」と質問をした、という記事です。

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 何が面白い?って、猪木さんはかつて「UFO」という格闘技団体を立ち上げたので、おそらくそれをもじっているのです。ちなみにこれは、「Universal Fighting-arts Organization」略です。


 と、ここまで書いて申し訳ないのですが、調べていくうちに、猪木さんがこの発言をしたのは本当らしい。つまり各メディアは本当のことを報じていることがわかりました。

 ということは、「エイプリルフール」を演じたのは猪木さんだということです。国会の場でやるとは・・・さすが猪木さんです。
 小川直也さんが、柔道からプロレスに転向したとき、「エンターテイメントは独学では学べない」と弟子入りをしたのが猪木さんでした。
「注目を集める」というのは、それをやろうと思ったことが一度でもある方は、いかにそれが難しいかがわかるはずです。私もかつて経験したことがあります。


 これで笑って終わりでもいいのですが、せっかく猪木さんが注目を集めた「領空侵犯」。私も学びなおします。

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「ブルーインパルス」です。特に内容とは直接関係ありませんが・・・


 誰でも、日本の土地に外国人が勝手に入ってくるのは違法、というのはわかると思いますが、それは空でも同じことです。「領空」と言って、空にも他人が勝手に入ってはいけない空間があるのです

「空」と言っても、一体どこまでが「領空」なのか、と思われるかもしれませんが、大気圏までです。さすがに宇宙には「領空」はありません。

 これを侵害するのが「領空侵犯」です。

 他国が「領空侵犯」を行った場合には、自衛隊は次のような対応をとります。

1、レーダーサイトからの無線での通告
2、戦闘機をスクランブル発進させて確認する
3、戦闘機から無線で通告
4、警告射撃をする
5、自衛戦闘を行う


 2の「スクランブル発進」または「緊急発進」ですが、これは1年間に200回前後あるそうです。ただ、スクランブル発進=領空侵犯、ではありません。
 警察への110番通報は無数にありますが、ほとんどが事件ではないのと同じようなものでしょうか。私はかつて警察官をやっていたのでこのような例になりますが、現場に出向いたが何もなかった、という通報がほとんどでした。

 4の「警告射撃」は、1987年に当時のソ連が領空侵犯を行ったときに実施され、日本では歴史に残る事件になっています。

 5の「自衛戦闘」の定義が日本では常に議論になるところです。自衛隊法84条に明文化されているのは、「着陸させる」「領空外へ退去させる」だけで、これでは現場の人間はどうしたらいいかわからないでしょう。


まとめ
 1日の東京新聞に、「シバテンが発見された」というエイプリルフール記事がのっていました。ただその記事の中に、「シバテンは子どもの貧困を警告しにやってくる」という記述もありました。笑った後に深刻になる、そんな記事も中にはあります。
 どの記事が嘘なのか、誰が嘘を付いているのか、私も30分くらい本当に騙されたエイプリルフールでした。

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